手
こんにちは♪柏の葉学園グループです。
梅雨時期ではありますが、
太陽がしっかりと顔を出し、暑い日々が続いていますね。
今日は支援の中の、
「手」に注目していきたいと思います!
上の写真をご覧ください。かわいらしい手が沢山写っています。
支援中の子どもたちの「手」を集まてみました。
子どもたちは、このように!様々なことに!
「持って」「触って」「触れ合って」・・・学んでいます。
四葉のクローバーを見つけた手
大工仕事をしている手
スライディングしている手
枯葉で遊んでいる手
勉強中の手
砂遊びをしている手
漢字を書いている手
みんなで形を作っている手
柏の葉学園グループの支援中にも、いろんな子どもたちの「手」があります!!
「手」を使う必要性を強調したのは…モンテッソーリ教育です!
「読み、書き、計算」よりも、
「折る、切る、貼る、縫う」が大切!!
だと!!モンテッソーリはいいました。
◆様々な(環境の)事情によって子どもが手を使う経験が少なかった場合◆
性格が極めて低い水準にとどまり、
従順ではいられず、
消極的で!不精で!陰気な!性格になってしまうのよ
と、モンテッソーリはいいました。
◆自分の手を沢山使い作業ができた子どもは◆
明瞭な発達!と
性格のたくましさ!を示すようになるわ
と、モンテッソーリはいいました。
私たちも、
これまで沢山の子どもたちと共に過ごした時間を振り返ると、
「本当にそうだなぁ」と
思わず声が出てしまいます。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
モンテッソーリ教育(モンテッソーリきょういく、英:Montessori education または the Montessori method)は、20世紀初頭にマリア・モンテッソーリによって考案された教育法。
イタリアのローマで医師として精神病院で働いていたモンテッソーリは、知的障害児へ感覚教育法を施し知的水準を上げるという効果を見せ、1907年に設立した貧困層の健常児を対象とした保育施設「子どもの家」において、その独特な教育法を完成させた。
※モンテッソーリ教育については様々な本も出版されています。そして、ネットで検索すると沢山の記事にヒットします。
興味のある方はぜひ調べてみてください!とても勉強になりますョ。
柏の葉学園グループでは、
支援中の様々な体験を通して
子どもたちの成長をサポートしています(^^)
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☎:04-7192-7738