みなさん、黒柳徹子さんの書かれた本「窓ぎわのトットちゃん」をご存じですか?
本の主人公は、とても好奇心が強く、思ったことをすぐに行動におこしてしまう女の子トットちゃん。
お話の舞台は、古い電車の車両が教室、席や時間割も自由、座学の授業よりも校外学習や課外活動などを積極的に取り入れるユニークな学校「トモエ学園」です。
このトモエ学園でトットちゃんは、子どもたちひとりひとりの個性を大切にしてくれる先生と個性豊かな仲間たちに囲まれて、楽しい学校生活を送りながら成長していく様子が生き生きと描かれています。
このトモエ学園の様に、子どもたちひとりひとりの個性を認め、仲間との経験を大切にする場所をつくりたいとはじめたのが「柏の葉学園」です。
ですから「柏の葉学園」は、とにかく色んなところに出かけ、いろんなことにチャレンジさせます。
お散歩、公園、虫捕り、魚釣り、水族館、博物館、映画館、動物園、アスレチック・・・。
子どもたち自身が、実際に見て・聞いて・触って・感じて等様々な体験をし、経験を積むことで、子どもたちひとりひとりの「頑張れる力」を育てています。
今、お子さんの成長や発達で悩まれているお父さん!お母さん!
大丈夫です。
子どもは必ず成長します!
子どもの可能性を信じ、一緒に「教え」「育てる」教育をしていきましょう。
柏の葉グループ
代表 廣川美賀