Skip to main content

放課後等デイサービス


お子様のこと、
悩んでいませんか?

  • 集団の輪の中に入れない

  • 気持ちのコントロールや表現が苦手

  • 集中力が続かない

  • ケアレスミスが多い

  • 初めての場所が苦手

  • 新しい環境が苦手

  • 人との距離感がわからない

  • 場の空気を感じ取るのが苦手

  • 友達とのトラブルが多い

  • 学校に馴染めない

学校での集団生活の中にいると、つい周りと比べてしまったり、周りとの差が出てきている?と心配になることがあるかもしれません。不安があっても、「どうしたら良いかわからない」と感じることはありませんか?

輪の中に入れるようになって欲しい、体力をつけて欲しい、愛される子になって欲しい、身辺自立ができるようになって欲しい、我慢や許容ができるようになって欲しい、お子さんともっと意思疎通ができるようになりたい等、お母さん、お父さんの願いを、専門知識や支援経験豊富なスタッフが全力でサポートします。


5領域をカバーした支援
を提供する3つの事業所

【柏の葉学園豊四季校】
【柏の葉学園十余二校】
【柏の葉学園豊四季第2教室】

柏の葉学園グループには、個々の状態・発達過程・特性に応じた支援の中で「健康・生活」「運動・感覚」「認知・行動」「言語・コミュニケーション」「人間関係・社会性」の5領域全体をカバーしたうえで特に重点を置くべき支援内容を決めていく『総合支援型事業所』が3つ(豊四季校、十余二校、豊四季第2教室)あります。

支援でカバーする⑤領域

①健康・生活

日常生活における基本的な動作の指導

起居動作・移乗動作・移動・食事・更衣・排泄・姿勢保持

②運動・感覚

日常生活における基本的な動作の指導

粗大運動・微細運動・陸上競技・ボール競技・剣道・遠足

③認知・行動

生活能力の向上のために必要な訓練

所持品の整理整頓及び管理・お行儀・学習補助

④言語・コミュニケーション

社会との交流促進 その他必要な支援

挨拶・作法・SST・微細運動・外出イベント・公園遊び

⑤人間関係・社会性

社会との交流と促進 その他必要な支援

バスでの園外支援・公園遊び・奉仕活動・地域活動参加

わたしたちが、
大切にしていること

  • 集団療育で、ルールの大切さを教え集団の一員として行動する力や、相手のことを考えられる思いやりの心を育て、お子さん自身の力でできることを増やし、「頑張れる力」や「社会で生きていく力」が身につくよう支援しています。

  • 日常生活では経験することができない様々な体験を重ねることでの「学び」や「一歩踏み出す」ことの大切さを伝えています。

  • 発音に心配があるお子さんには、言語聴覚士によるWISC-ⅣやPVT-Rの検査や「ことばのリハビリ」を実施しています。

  • 苦手なことにも一緒に挑戦して行き、一歩ずつ、少しずつでも前に進めるようにサポートします。


具体的な支援内容

園外支援

日常的に公園へ行き仲間と一緒に思いっきり体を動かし、エネルギーを発散できるよう遊ばせます。

遠方へ、学園バスや公共交通機関でのお出かけや、お買い物体験、工場や消防署等の職業見学等、外に出てたくさんの経験をしたり、楽しみながら新しい発見や挑戦をする中で、様々なことに興味を持つ心を育てています。

剣道クラブ

礼儀、正しい姿勢、綺麗な所作、体の使い方、相手との間合いや距離感、力の加減、忍耐力、発声等、身につくことがたくさんあります。

所作指導・SST

挨拶、食事の時のマナー、姿勢等、「社会に出て人と接するときに気持ちの良いコミュニケーション」が取れるスキルが身に付きます。

集団遊び

子どもたちは、遊びの中で、楽しい、嬉しい、悔しい、もっとうまくなりたい、負けたくない!等様々な感情をもちます。子ども同士の関わりの中から、他者への思いやり、我慢すること、譲ること、相談すること等たくさんのことを学びます。集団遊びや屋外で思いっきり体を動かす遊びをすることで、心も体も成長していきます。

ものづくり

自分の中のイメージを形にすることで、想像力、表現力が豊かになります。道具を使ったり、いろいろなものに触れることで、手先の細かな動きや感覚、力の加減等、様々なことが身につきます。

かるた

文字の学習につながります。お友達と競うことで「文字を読みたい」という意欲につながり、聞く力、集中力、ルールを守ること等が身につきます。

集まりの会

支援の始まりに「けじめをつける」ため習慣にしています。「自分のやりたいことよりも集団の流れに沿って行動する力」、「気持ちを切り替えられる力」、挨拶や、歌を歌って発声することで「大きな声を出せる力」等が身につきます。

体操・ダンス

体をほぐし、正しい体の使い方、リズムに合わせて体をコントロールする力等が身につきます。

読み聞かせ

話を聞く力、ことばの習得につながります。様々な物語に触れる中で、感情が豊かになり想像力が育ちます。

ことばのリハビリ

言語聴覚士によるWISCーⅣやPVTーRの検査を実施しています。「ことばの発達がゆっくり」「発音が聞き取りづらい」「吃音がある」等、ことばの面での不安があるお子さんに「ことばのリハビリ」を行っています。

※WISC-Ⅳは知能検査です。お子さんのIQを調べることができます。これにより、今のお子さんの得意なこと、苦手なことがわかり、学校生活や支援にも生かすことができます。

※PVTーRは、語彙年齢を調べる検査です。お子さんの語彙能力に合わせたハビリテーションを行います。言葉に対する語彙能力(理解度)がわかり、日常生活での言葉かけや指示の出し方の役立てることができます。また、語彙能力に合わせたハビリテーションを行うこともます。

なんで柏の葉学園が
おすすめかって?

市区町村発行の受給者証があれば9割が自治体負担となり、1割が自己負担となります。
その他、施設によって100円程度の「おやつ」費用がかかることがありますが、それを含めても自己負担額は同程度になると言えます。

自己負担額が同じであれば、子どもにあった支援や訓練が受けられる施設をえらびたいものです。送迎の有無や先生の印象などで決めるのもよいでしょう。

  1. ポイントその1

    専門スタッフがたくさん!

    教員(体育・国語・英語)、言語聴覚士、保育士、社会福祉士、精神保健福祉士、元警察官等、専門的な免許や資格を持ったスタッフが各専門分野での経験をもとに、専門的知識や視点からそれぞれのお子さんに合った支援を提供しています。

    体育教員による運動療育、国語教員による読み聞かせ、聴覚士によることばのリハビリ等、各分野の専門的な視点から支援やアドバイスができます。

  2. ポイントその2

    教え育てる「教育」を主軸とした支援です

    好きなことだけでなく、苦手なことにも挑戦します。良いこと、悪いことをしっかり教えます。

    子どもたちの時間を大切に、のびのびとした中でも、良いことは全力で褒める!悪いことは悪いと粘り強く伝える!「メリハリのある指導」「教え育てる支援」を行っています。

  3. ポイント3

    5領域をカバーした支援を提供する3つの事業所

    柏の葉学園グループには、個々の状態・発達過程・特性に応じた支援の中で「健康・生活」「運動・感覚」「認知・行動」「言語・コミュニケーション」「人間関係・社会性」の5領域全体をカバーしたうえで特に重点を置くべき支援内容を決めていく『総合支援型事業所』が3つあります。
  4. ポイント4

    系列に星槎国際高等学校柏キャンパスがあります。

    教育と福祉が連携し、未就学〜高校卒業まで、継続性のある長期的支援並びに一貫性のある教育を提供することができます。

    「就職する!」「進学する!」という将来設計をサポートします。