嘔吐物処理訓練を実施しました ~感染症対策委員会より~
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嘔吐物処理訓練を実施しました ~感染症対策委員会より~
9月16日の職員会議内『感染症対策委員会』にて、秋冬に流行するノロウイルスなどの感染症に備え、感染症対策委員会主導で嘔吐物処理訓練を実施しました。今回は、職員全員が正しい処理手順を再確認し、迅速かつ安全に対応できるよう、実践的な訓練を行いました。
訓練の目的
- ノロウイルス等の感染症流行期に備え、嘔吐物処理の正しい手順を再確認すること
- 職員間で処理方法を共通理解し、現場で迅速かつ安全に対応できる体制を整えること
役割分担
- 進行役:千葉先生
- 処理班:津守先生
- 嘔吐役(利用者):井先生
- 利用者対応:千々岩先生
- 立会い・確認:職員一同

訓練内容
1. 役割分担の確認
処理班と利用者対応を明確に分け、嘔吐発生直後の初動対応をシミュレーションしました。
2. 処理手順
- マスク・手袋を着用し、吐物周囲を囲って飛沫拡散を防止
- 塩素系消毒液(ペットボトル500ml水+キャップ2杯のハイター)を準備
- ペーパーで吐物を回収し、ビニール袋へ二重に密閉
- 床に十分な量のペーパーを敷き、消毒液を上から浸すように散布
- 10~15分間放置し、ウイルスの不活化を確認
- ペーパーを再度回収し、廃棄
3. 仕上げ
- 床面を再度拭き取り、消毒完了を確認
- 使用したマスク・手袋等はすべて廃棄
- 処理者は石けんによる手洗い・アルコール消毒を実施
4. 換気について
廃棄物密閉時に空気が飛散する可能性があるため、注意喚起を行い、必要に応じて換気も実施しました。
振り返り
- 昨年度に続き、処理方法の復習として非常に有効な訓練となりました。
- 消毒液の正しい希釈量や放置時間について、職員間で再度確認・共有できました。
- ビニール袋密閉時に空気が飛散しないよう、より注意が必要であるとの意見も出ました。
- 実践的な訓練を通じて、迅速かつ安全な対応力の向上を図ることができました。
今後も定期的な訓練を継続し、利用者の皆様が安心して過ごせる環境づくりに努めてまいります。