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魔法の鉛筆と、頭の良くなるメガネ

先日、みんなで「おいしい給食」というドラマを見ました。

子どもたちの反応が、これまたすごい。
とても楽しそうにドラマを見ながら、「食べることの楽しさ」をみんなで共有していました。

映像の力って本当にすごい。
俳優さんもすごい。
そして、ここまで給食というものを探求し、作品として形にした制作に関わる方々も本当にすごい。

最近、宿題について保護者の方から相談を受けることが増えてきました。

「宿題をやらない」
「声をかけると親子げんかになってしまう」
「どう関わればいいのか分からない」

そんな悩みを抱えているご家庭は、決して少なくありません。

ある日、仕事が終わった後に先生たちで「おいしい給食」を見た時の子どもたちの姿のかわいらしかったこと、
お母さんたちからの相談について・・・
宿題がちょっと楽しくなることないかなぁ・・・なんて!
雑談をしていたところ、マナちゃん先生がこんなことを言いました。

「私、小さい頃、メガネをかけると頭が良くなると思っていて、“頭の良くなるメガネ”をかけて勉強していました!」

なんて素敵な話なのでしょう。

子どもが「その気になる方法」は、たくさんあっていいと思います。
大人から見れば少し不思議なことでも、子どもにとっては大きなきっかけになることがあります。

「これを使うと頑張れる」
「これを身につけると集中できる」
「なんだかできそうな気がする」

その気持ちが、最初の一歩になるのだと思います。

そんなこんなで、日曜日にパパ先生とミカ先生で【亀戸天神社】へ行ってきました。

亀戸天神社には、学問の神様として知られる菅原道真公が祀られています。
そこで鉛筆を購入し、参拝をして、子どもたちの学びが少しでも前向きなものになるようにお願いしてきました。

さらに、メガネも用意してご祈祷。

そして本日、子どもたちに

を進呈しました。

もちろん、このメガネをかけたから、鉛筆を使ったから、それだけで急に頭が良くなるわけではありません。

大切なのは、そのメガネをかけて、その鉛筆を使って、実際に勉強してみること

勉強するから知識が身につく。
知らなかったことが分かるようになる。
少し集中できるようになる。
そして、「できた」という経験が増えていく。

子どもたちには、そんな話をしました。

宿題は、ただ「やりなさい」と言われるだけでは、なかなか前向きにはなれません。
でも、ちょっとしたきっかけや物語があるだけで、子どもの気持ちは大きく変わることがあります。

魔法の鉛筆。
頭の良くなるメガネ。

本当の魔法は、その道具の中にあるのではなく、

さて、その後の子どもたちの様子は……。

後日、またレポートします。