柏の葉学園の先生の愛情

先日、公園での活動中の一枚です。
子どもたちは橋の向こうに集まり、何かを見ています。
その少し後ろから、先生がそっとカメラを向けています。
この写真を見ていると、ふと思います。
先生の仕事は、
子どもを管理することではなく、
子どもの成長を見守ることなのだと。
子どもたちは毎日少しずつ成長しています。
友達と話せるようになった。
順番を待てるようになった。
最後まで頑張れるようになった。
でも、その成長はとても小さく、
忙しい毎日の中では見逃してしまうこともあります。
だから先生たちは見ています。
子どもたちが何に興味を持ったのか。
どんな表情をしたのか。
どんな言葉を話したのか。
どんな小さな成功があったのか。
写真を撮るのも、
記録を書くのも、
その一瞬一瞬を大切にしたいからです。
愛情とは、
何でもしてあげることではありません。
愛情とは、
その子の成長を信じて待つこと。
困った時には支え、
頑張った時には一緒に喜び、
失敗した時にはもう一度挑戦できるよう背中を押すことです。
柏の葉学園の先生たちは、
子どもたちの「今」だけを見ているのではありません。
その先の未来も見ています。
数年後、
大人になった時、
社会に出た時、
自分の力で歩いていけるように。
そんな願いを込めながら、
今日も子どもたちの後ろから、
そっと成長を見守っています。
目立たなくてもいい。
主役は子どもたちだから。
先生たちは今日も、
一歩後ろから応援しています。