保護者会を開催しました
先日、柏の葉学園にて保護者会を開催いたしました。
ご多忙の中、多くの保護者の皆様にご参加いただき、心より感謝申し上げます。
今回の保護者会でのプチ勉強会は、
・教育基本法第10条「家庭教育」
・児童福祉法第2条
・民法第820条
をもとに、「子育てに迷ったときの道しるべ」をテーマとしてお話をさせていただきました。
子育てをしていると、
「どこまで親が関わればよいのだろう」
「支援機関や学校にどこまで任せてよいのだろう」
「この子のために今何をすればよいのだろう」
と悩むことがあります。
実は、その答えのヒントは法律の中にも示されています。
教育基本法には、子どもの教育について第一義的責任を有するのは保護者であることが記されています。
児童福祉法には、子どもの健やかな育成と最善の利益が大切であることが示されています。
民法には、親は子どもを監護し教育する権利を有し、義務を負うことが定められています。
どれも難しい法律の話ではありません。
言い換えれば、
「子どもを一番近くで育てる存在は家庭である」
という当たり前だけれど、とても大切なことを伝えているのだと思います。
私たち支援者は、子どもの成長を願いながら日々支援を行っています。
しかし、どれほど良い支援を行ったとしても、子どもが育つ土台は家庭です。

植物に例えるなら、
子どもは種、
支援は水や肥料、
そして家庭は土です。
どんなに良い肥料を与えても、土がなければ植物は育ちません。
反対に、しっかりとした土があれば、種は少しずつでも根を張り、芽を出し、成長していきます。
今回の保護者会では、保護者の皆様と一緒に「子どもの未来のために今できること」を考える貴重な時間となりました。
私たち柏の葉学園は、子どもたちの支援だけでなく、保護者の皆様と共に学び、共に悩み、共に成長していける場所でありたいと考えています。
ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。
これからも家庭と学園が手を取り合いながら、子どもたちの未来を支えていきたいと思います。